ロボット掃除機が向いてない人の特徴を、実際に使って感じた
ロボット掃除機はかなり便利だった。ただ、全員に向いているわけではないとも感じた。実際に使って感じた『向いてない人』と、それでも導入価値を感じた理由をまとめます。
ロボット掃除機が向いてない人の特徴を、実際に使って感じた
ロボット掃除機を導入してから、生活はかなりラクになった。
使っているのは Eufy Robot Vacuum Omni C20。
個人的にはかなり満足していて、 「もっと早く買ってもよかったな」 と思っている。
ただ、実際に使ってみると、 ロボット掃除機って全員に向いているわけではないとも感じた。
特に、
- 部屋の使い方
- 掃除に求めるレベル
- 生活スタイル
によって、満足度はかなり変わりそうだった。
導入前はかなり半信半疑だった
きっかけは友人に勧められたことだった。
「めちゃくちゃ便利」
と言われて気になり始めた。
ただ、導入前はかなり疑っていた。
正直、
- 思ったより掃除できないんじゃないか
- 結局メンテが面倒なんじゃないか
- 想定外の不具合が多そう
みたいな印象が強かった。
実際、多少そういう部分もある。
でも、それ以上に生活への影響は大きかった。
一番困ったのは、コードをかなり巻き込むこと
実際に使っていて、 一番困ったのはコード類だった。
ロボット掃除機って、 思った以上にコードに弱い。
特に角のゴミをかき出すブラシが付いているタイプだと、 かなり巻き込みやすい。
結果的に、 コードが多い場所は侵入禁止エリアに設定せざるを得なくなった。
もちろん、
- ケーブルスリーブでまとめる
- ボックスに入れる
- 壁に固定する
みたいな対策をすればかなり改善できる。
ただ、家具裏の配線まで綺麗に整理するのは、 正直ちょっと面倒。
あと意外と困るのが充電コード。
自分は長めの充電ケーブルを使って、 好きな場所で充電したいタイプなんだけど、 床に垂れていると普通に巻き込まれる。
掃除の時は床から上げておく必要がある。
ここは思ったより“人間側が合わせる必要がある家電”だった。
思ったより「避ける」のは苦手だった
これは機種にもよると思う。
ただ、自分の使っているモデルだと、 障害物回避はそこまで賢くない印象だった。
コードに近づかないとか、 細かく避けながら進むみたいな感じではなく、 結構ぶつかりながら進んでいる。
なので、
- 椅子の脚を傷つけたくない
- 家具への接触を極力避けたい
みたいな人は、 障害物回避性能が高いモデルを選んだ方がいいと思う。
ロボット掃除機が向いてない人
1. 隅々まで完璧に掃除したい人
これはかなり向いてない気がする。
ロボット掃除機って、 「常にそこそこ綺麗」 を維持するのは得意。
ただ、
- 隅のホコリ
- 細かい角
- 家具の奥
みたいな部分はどうしても残る。
少し汚れを見つけたら、 その場ですぐ掃除したくなるタイプだと、 満足度は下がりそう。
2. 床に物を置きがちな人
これはかなり大きい。
ロボット掃除機って、 床が空いているほど真価を発揮する。
なので、
- 脱いだ服
- バッグ
- 小物
- ケーブル
が多いと、 毎回片付けが必要になる。
人によっては、
「ロボット掃除機に生活を合わせてる感覚」
になりそうだなと思った。
逆に、
- 床に物を置かなくなる
- 配線整理するようになる
という方向に生活が変わる人にはかなり合うと思う。
3. 家具が低すぎる部屋
意外と重要だった。
家具の脚が高いと、 奥までしっかり掃除してくれる。
逆に全部床に直置きに近いと、 掃除できる範囲がかなり減る。
家具構成によって、 満足度は結構変わりそう。
4. 「機械トラブル全部イヤ」な人
個人的には、 メンテ頻度はそこまで高くない。
ただ、
- たまに止まる
- エラー出る
- 再起動必要
くらいは普通にある。
なので、
「ちょっと動かなくても再起動してみるか」
くらいの感覚は必要だと思う。
逆に、自分にはかなり合っていた
逆に、自分みたいなタイプにはかなり合っていた。
自分は、
「床に汚れが見えてから掃除するタイプ」
だった。
なので掃除前は、
- 汚いな
- やらなきゃな
- でも面倒だな
みたいな状態がずっと残る。
ロボット掃除機を導入してからは、 スケジュール実行で勝手に掃除されるので、 “汚れが蓄積した状態”になりにくくなった。
結果的に、 体感ずっと綺麗な状態が続く。
一番大きかったのは、「床掃除」が家事から消えたこと
個人的にはこれが一番大きかった。
床掃除って、 頻度が高いわりに地味に面倒。
それが生活から消える。
これは思っていた以上に精神的にラクだった。
もちろん、 完全に掃除が不要になるわけではない。
でも、
「床掃除をどうするか」
を考える必要がほぼなくなる。
この変化はかなり大きかった。
まとめ
ロボット掃除機はかなり便利だった。
ただ、 「誰でも絶対満足する家電」 ではないとも思う。
特に、
- 完璧掃除したい
- 床に物が多い
- コード類が多い
この辺は相性がかなり出る。
逆に、
- 最低限綺麗を維持したい
- 掃除を意識したくない
- 家事を減らしたい
タイプにはかなり合うと思う。
個人的には、 「掃除時間短縮家電」 というより、
“掃除を気にする時間を減らす家電”
という感覚に近かった。