## 「頑張る」より、疲れにくい働き方を考えたい
以前は、「もっと頑張れば何とかなる」と思うことが多くありました。
集中して働いて、勉強して、効率化して、空いた時間でもう少し積み上げる。
実際、それで前に進める時期もあります。
ただ、働き続ける中で、「頑張り続けること」そのものには限界もあると感じるようになりました。
疲れていると、生活の余白が消えていく
仕事が忙しい時期は、生活がかなり仕事中心になります。
- 帰宅後に何もできない
- 休日が回復で終わる
- 気づくとずっと仕事を考えている
そんな状態が続くと、時間があっても余白として使いにくくなります。
特にIT系の仕事は、
- 判断
- 調査
- コミュニケーション
- 割り込み対応
など、頭を使う場面がかなり多いです。
そのため、単純な労働時間以上に疲れやすいこともあります。
「もっと頑張る」で解決しないこともある
以前は、
- 集中力が足りない
- 自分が怠けている
- 気合いが足りない
と思うこともありました。
でも実際には、
- 通知が多い
- 会議が細かく入る
- 常に反応を求められる
- 集中が何度も切れる
など、仕事の構造そのものが疲れやすい状態になっていることもあります。
そういう環境でさらに頑張ろうとすると、余計に消耗してしまうことがあります。
最近は、「減らす」方を意識するようになった
だから最近は、「何を増やすか」より、「何を減らせるか」を考えることが増えました。
たとえば、
- 手戻りを減らす
- 判断回数を減らす
- 探し物を減らす
- 通知を整理する
- 集中を分断されにくくする
といった小さい改善です。
ひとつひとつは地味ですが、積み重なると疲れ方がかなり変わります。
可処分時間は、「余力」がないと使いにくい
可処分時間という言葉を考えるとき、以前は「何時間空いているか」を重視していました。
でも最近は、「その時間を使える状態か」の方が重要だと感じています。
- 疲れて動けない
- 頭が切り替わらない
- 常に仕事を引きずっている
状態だと、自由時間があっても実感しにくいです。
だからこそ、
- 疲れにくいか
- 気を張り続けていないか
- ちゃんと回復できているか
もかなり大切だと思っています。
働き方は、「続けやすさ」も大事だと思う
もちろん、頑張ること自体を否定したいわけではありません。
成長したい時期もありますし、集中して取り組むことが必要な場面もあります。
ただ、長く働いていくことを考えると、
- 無理を続けすぎない
- 疲れを溜め込みすぎない
- 生活の余白を残す
ことも同じくらい重要だと思っています。
最近は、「どれだけ頑張れるか」より、「どれだけ疲れにくく働けるか」を少し意識するようになりました。